防災訓練の事例


〇〇宣教区/〇〇教会/(報告者)

〇月〇日の主日礼拝後、大地震を想定して防災訓練を実施した。
当教会は老朽化が進んでおり2階建ての礼拝堂の倒壊が最も心配される。

また東日本大震災では、壁の崩落等の被害を受けたため、

地震発生後は直ちに会堂から避難することが重要と考えた。
参加者7名
地震発生後直ちに上履きのまま会堂脇の駐車場へ避難した。
高齢者が多いので安全を確保しながら行ったが、1分で全員の避難が終了した。
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〇〇宣教区/〇〇教会/(報告者)

【実施日】〇月〇日(日)礼拝後 
【対象者】15名
【実施内容】
・高齢者が多く、酷暑でもあり、実際の避難訓練は行わず、礼拝後の机上訓練とした。
・教会にいる際の避難場所の確認、安全確認の連絡網の確認、非常時防災備蓄品の確認を行った。
・〇〇教会防災避難カード(内閣府事例準拠)を作成し、教会員に配布、

 必要事項を記入の上、家庭内での掲示と連絡先の日常携行をお願いした。
 また、要望者にはカード写しの教会保管にも対応することを伝えた。
【内閣府事例参考】https://www.bousai.go.jp/oukyu/hinankankoku/saigai_jireisyu.html


〇〇宣教区/〇〇教会/(報告者)

〇月〇日の礼拝後に実施した。大人と子ども合わせて約120名参加。
シェイクアウト音源を使用し、震度7の地震発生を想定。火災はなし。
事前に役員・執事を中心に避難を支える奉仕者をたてて細かく役割分担し、

助け合って安全に避難するために、各自が何をするべきか意識してもらった。
課題:①避難訓練について理解できていない高齢者がいたので、事前の説明が不足していた。
   ②エレベーターが使えなくなると、2階の礼拝堂から避難するのが困難になる方
    (車椅子使用者が2,3名)がいるので、その方々の介助について。
ほとんどの方には理解いただき、地震発生から避難、集合までスムーズに執り行うことができた。

けが人なし。
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